その4
からの続きです。
少しあいだが空いてしまいましたが、赤外線リモコンの解析の続きです。
前回までは、BUFFALOの PC用学習リモコンキット PC-OP-RS1に付属のソフトで解析を行っていましたが、効率が悪いので「スーの道具箱さんのところのサンプルソフト(IrSender/IrReceiver)」を使わせて頂くことにしました。

■データ受信(例)
 IrReceiver > TEMP.TXT

■データ送信(例) ※左パンチ([1][P])動作の場合
 echo 0×74 | IrSender com5
 echo 0×31 | IrSender com5
 echo 0xffffffc1071f800fe003f0c1870f3ef8003ef8e003f0017cf0c1071f3ef8e083071f | IrSender com5
 ※IrReceiveで受信したデータをそのまま送っているだけです。

 

■上記コマンドを実際に実行した場合の動作
  ちゃんと動いていることが確認できると思います。

 

これができると、PC側でアクション(モーション)のエディタが作れると思います。
赤外線を常時出力し、コントロールする方式なら、割と簡単だと思います。プログラム(80ステップ)を利用する方式もできそうな気がしてます。
最初の頃書きましたが、PC側でアクションのエディタが作れれば、容量的制限をあまり気にしなくてよくなると思います。PC-OP-RS1を使った副次的効果として、PC-OP-RS1は送信用のチャンネルが4つあるので、2台のi-SOBOTに別のアクションを動作させることもできるようになると思います。いろいろ面白い使い方ができると思います。

 

■アクション系の具体的な受信データ(チャンネルA)
 IrReceiveで受信したデータです。興味がある方はどうぞ。
 ・i-SOBOT赤外線リモコンのデータ(演武系アクションまとめ)
 ・i-SOBOT 赤外線リモコンのデータ(パンチ系)
 ・i-SOBOT 赤外線リモコンのデータ(キック系)
 ・i-SOBOT 赤外線リモコンのデータ(ガード系)
 ・i-SOBOT 赤外線リモコンのデータ(歩行、日常系アクションなど) ※11/14追加

※余談ですが、ジョイスティックによる斜め方向の操作は、2つ以上のデータが出ていることが多いですね。例えば右斜め前なら先に操作した前か右のデータが送信され、その後、右斜めのデータになる・・・などです。

つづく
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2 Responses to “i-SOBOT赤外線リモコンの解析(その5)”

  1. 日本国内で販売されているi-sobotと北米バージョンとでは、赤外線リモコンのコードは同一なのでしょうか?普通に考えると、わざわざ新たに設計するとは考えにくいのですが…。もし、なんらかの情報をお持ちでしたら、ご教示願えませんでしょうか?よろしくお願いします。

  2. seimeiさん
    海外版は持ってないのでわかりませんが、1点わかっていることとして、マニュアル上コマンドが日本版より少ないということです。(過去記事:何故13? i-SOBOTの隠しコマンド) もし入手可能であれば手に入れてみたいところです。

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