Microsoft Robotics Studio(MSRS)」に興味があります。
ホビー用(?)ロボットは、まだ発展途上ですし、コントローラ(CPUボード)自体が、”ロボットコントローラ”というよりも”サーボコントーローラ”くらいの性能しかない(各社のロボット制御用CPUボードの比較)現状では、しかたがないような気もしますが、原則A社のロボット用のモーション(ロボット用のアプリケーション)は、A社のロボットでしか使えません。 形態が違ったり、軸数が違ったり、センサー類があったりなかったり、その上CPUもバラバラ、OSなんてないに等しい・・・そんな状況ではなおさらだと思います。 でも、それをPC側で統合しようというのが、「Microsoft Robotics Studio(MSRS)」です。 Microsoftには、若干拒否反応がありますが、この考え方/コンセプトは好きです。 去年の6月に発表され、12月にはダウンロードできるようになっていました。 ビルゲイツが、KHR-1(近藤科学製の前世代機)を見て感動し開発を命じたというものです。(ビルゲイツもKHR-1を持っているらしいですよね。)

基本は、VPL(Microsoft Visual Programming Language)やC#でプログラミングすることになりそうですが、それでもかなり助かります。 例えば、私の場合、ROBOZAKにRB2000、MANOI PF01にAT01と別の機体を複数所有している場合、全部バラバラのモーション/プログラムというのは、それだけでも大変です。 先日、リモートコントロール用のコントローラの標準化(ロボットのUIの問題 )について書きましたが、それも作業を標準化し省力化するための1つです。 現状、対応しているロボットが少ないですが、PC側での対応であれば、もっと増えていいと思いますし、仕様が公開されていてデバイスドライバを書くようにそれぞれのロボット用にメーカなりユーザなりが用意すれば、使える様になるのであればいいと思いますし、ロボット用のアプリケーションも充実すると思います。

※上記サイトでダウンロード可能(商用でなければ無料)です。

■対応しているロボット
 ・LEGO マインドストーム NXT/RCX
 ・近藤科学 KHR-1
 ・ルンバ・ディスカバリー iRobot Create など
 ※MA-VINやBeauto(※過去記事参照)は、この領域のロボットだと思うんですけどねぇ。
映像もいくつかあります。
■ Visual Programming in Robotics Studio
■ Microsoft Robotics Studio – Simulation Environment

■ Microsoft Robotics Studio Simulation: Kondo KHR-1

■ Microsoft robotics studio and lego Mindstorms NXT
■ Lego NXT + Microsoft Robotics Studio 1.5 + PS2 Controller

以下、Amazonで入手可能なもの
Microsoft Robotics Studio プログラミング

マイクロソフトの公式ガイドブックです。

LEGO マインドストーム NXT/レゴ

そんなに高くないロボットですね。


LEGO MINDSTORMS NXTオレンジブック―アイデアノタマテバコ

NXTについて書かれた書籍です。


9/14追加

ZMPの「nuvo」は、Windows Embedded CEが使われているみたいですね。
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